【えほんDE育児】育児に絵本を!~定期購読のススメ①

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こんにちは、こげまるです。
もう少しで4月、新年度が近づいてきましたね。
先日、保育園から福音館書店の定期購読の案内をいただきました。

毎年、春の楽しみです

わたしは子どもの頃からなじみ深い定期購読ですが、試したことがない方も多いと思います。
そこで!全3回に分けて定期購読の魅力について語ります。

定期購読とは?

絵本の定期購読ってどんなもの?

絵本の定期購読とは、契約すると毎月絵本が届くサービスのことです。
定期購読料、送料、届く本の冊数などは利用するサービスによって異なります。
子どもの成長や季節に合わせた絵本が毎月届きます。

主な絵本の定期購読・サブスク
  • 絵本クラブ(絵本ナビ)
    0~小学6年/月2~3冊(変更可)
  • ぶっくくらぶ(童話館)
    0~15歳/月2冊
  • 福音館書店の月刊絵本(福音館書店)
    0~6歳/月1冊
  • ブッククラブ「絵本の本棚」(クレヨンハウス)
    0~小学6年/月1~2冊
  • ブッククラブ(こそだてナビゲーション)
    0~小学6年/月2~3冊
  • 絵本のサブスク(ADRIM)
    0~6歳/月3冊
  • こぐまえほんクラブ(こぐま社)
    0~2歳/月1~2冊
  • おうちでキンダーブック(フレーベル館)
    1~6歳/選択可
  • メトロブッククラブ(メトロ書店)
    0~小学6年/月1冊
  • おおきな木ブッククラブ(おおきな木)
    0~小学6年/月1冊
              などなど。ほかにもたくさんあります!

「絵本 定期購読」や「絵本 サブスク」で検索するといろいろなサービスが出てきます。
対象年齢や冊数など、サービスにより様々ですよね。
人気ランキングや各サービスの比較をしている記事もたくさんあるようです。

公式サイトだけでなく、紹介や比較をしている記事を見ると選ぶときに参考になりそう!

今回の記事では、わたしが実際に利用していた「福音館書店の月刊絵本」と、気になっている「絵本クラブ」について取り上げようと思います。

定期購読の仕方

絵本クラブの場合

絵本クラブは絵本NAVIが運営していて、公式HPから申し込めます。

申し込みの流れ

公式HPにアクセス→コース選択→絵本の確認(カスタマイズ)→会員情報入力→コース内容確認→決済情報の入力

支払い方法
  • 毎月払いークレジットカード決済or代金引換
  • 一括払いークレジットカード決済or銀行振込

申し込みをした絵本は、毎月20日頃自宅に届きます。

福音館書店の場合

福音館書店の定期購読は、申込方法が3つあります。

  • 幼稚園・保育園
    子どもが通っている園からの案内で申込む
  • 通信販売
    富士山マガジンサービスを契約する
  • 書店
    全国の書店店頭で申込む

わが家は保育園からの案内で申込みしています。
園から配布された案内のQRコードを読み込み、必要事項を入力するだけで申込めます。
園経由で申込みをすると、絵本は毎月園に届きます。

定期購読のコースの選び方

絵本クラブ・福音館書店をはじめ、絵本の定期購読には複数のコースがあります。
コース選びに迷ったら、コースごとに設定されている対象年齢を参考にしましょう。
幼稚園・保育園に通っているお子さんであれば、先生に聞いてみるのもオススメです。
先生が読み聞かせている絵本や、子どもが自分で読んでいる絵本。
今どういった絵本が合っているのか、一度聞いてみるといいですよ。

定期購読の良いところ

毎月届けてもらえる

定期購読の良いところ、それはなんといっても毎月絵本が届くところです。
本屋さんへ行って、見比べながら選ぶのって楽しいですよね。
でも、子育てしながら本屋へ行ってじっくり選ぶ時間を確保するのはかなり大変です。

本屋さんはたくさんの絵本があってステキですが、選びきれなかったり、探すのが大変な一面も

定期購読は自分で選ぶ手間も時間もかかりません
「今月はどんな絵本が届くかな?」とわくわくして待つのも良いですね。

親の好みに影響されずに本がそろう

自分で選ぶとついつい自分の好みが基準になってしまいませんか?
自分の好みに引っ張られて、絵柄やテーマが偏ってしまう…
定期購読では、そういった心配はなくなります
動物や車、食べ物…イラスト風な絵からリアルタッチなもの、切り絵に版画…
一年間で様々な種類の絵本がそろいます。

作家さんによって色々な表現の仕方があって面白い!

シリーズ化されているものの最新刊がでると、それを機に集めてしまったり…
一冊の絵本との出会いが、絵本の世界を広げてくれます。

子どもの新しい”好き”が見つかる

定期購読では、一年間でバラエティ豊かな絵本と出会えます。
1年間で届く絵本のテーマが被ることはほぼありません。
中には子どもにあまりヒットしないものもあるかもしれませんが、
今まで知らなかった子どもの好みを知るチャンスでもあります。
絵本との出会いが、子どもの世界を広げてくれます。
親が手にとらない絵本を子どもが気に言ってくれたら大成功です。

まとめー親子で絵本タイム!

今回は定期購読の概要をお話ししました。
少しでも定期購読に関心を持っていただけたら嬉しいです。
定期購読をすると、「絵本を買うぞ」と意気込まなくても、自然に絵本がそろっていくのが良いんですよね。
次回はわたしが気になっている絵本クラブの定期購読についてお話しします!

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