【クラフトタウン】可愛いシナぷしゅファブリックバスケットを作ろう!

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こんにちは!こげまるです。
今日はハンドメイドのお話です!
下手の横好きではありますが、ちょこちょこ作るハンドメイト。
制作は気分転換、ストレス発散になりますが、時にはうまくいかなくて逆にイライラすることもあります(笑)

今回の作品:ファブリックバスケット

ファブリックバスケットを作ろう!

手芸屋さんのセール品の中から発見し、あまりにの可愛さについ買ってしまったぷしゅ生地。
綿100%の柔らかい生地で、子どものモノならランチマットやお弁当袋などを作れそうです。

でも、保育園ではどちらもあまり使わない…

なにか子どもが使えるもので作れるものはないかな?とネットの海を漂い、発見したのがクラフトタウンさんのファブリックバスケット。
さっそく作っていきましょう。

制作開始

材料

材料
  • 110cm×50の生地
  • 50×50cmのキルト芯(片面接着)
  • 100×40cmの接着芯(厚手の片面接着)

クラフトタウンさんの「大好きな生地で作りたい!「ファブリックバスケット」の作り方」を参考にしました。

本来は内布・外布で違う生地を使うようですが、今回は「ぷしゅ生地を使う」ことが目的なので、内外同じ生地で作ります。
内布をキルト地にしない代わりに、内布にキルト芯、外布に接着芯を使用します。

実はわたし…キルト芯&接着芯デビューです!

難しそうだなぁ、と避けていた芯たち。
考えなしに買ったしなぷしゅのおかげでついにデビューとなりました。
作り方に目を通しますが、文字だけじゃイマイチわからず…でもまぁ、作っていくうちにわかるでしょ!と制作開始です。

縫製前の下準備

まずは参考サイトの通りに型紙を作成し、裁断。

生地の裁断って苦手。一番嫌いかも…。

裁断後は初の接着芯とキルト芯。
100均で片面接着のものを買ってきました。
裁断が面倒で雑に重ね合わせ、いざ尋常に勝負。
…暑い中、アイロン頑張ったのに全然くっつきませんでした。

そんな気はしてた(笑)

やり方が悪かったのかしら。アイロンの温度が低かったかな。
別な機会にリベンジしたいと思います…!
接着に失敗したのでまち針に頑張ってもらいました。
でも後のミシン掛けを考えると、まち針より仕付け糸の方がよかったです。。。

縫製開始

力技で芯をくっつけた(?)あとは、何度使っても上達しないミシン。
何度使っても説明書が手放せません。
手順通りに縫い進め、読んでもよくわからなかったマチ部分の縫い合わせ。
縫い進めて、生地が形になったらわかるかな?と期待していたらなんとかわかりました。

こんな風に広げて

こう重ね合わせて縫うようでした。
持ち手もどこに仮縫いしたら良いのかわからず放置していましたが、縫い進めていってようやく理解。
まち針で仮止めしました。

でもこれもきちんと仮縫いした方がミシンがかけやすかったです、反省。
最終的に表に出てくるから、中表にしている内側に持ち手が来ればいいんですね。
わたしのように、感覚の鈍い人間は、なかなか文章だけでは理解できないところが難しいです。

時々理解が遅すぎて手遅れになることもありますが、今回は間に合いました

最後に袋口を縫って、ひっくり返します。
キルト芯のおかげで厚みが出たので、引っ張り出すのが大変でした。
最後手縫いでふさぐのは面倒ですが、返し口は大きめの方が楽ですね。
返し口破けたらどうしよう…とハラハラしながらもなんとか引っ張り出し、返し口を縫ってついに完成!

じゃーん!可愛いぷしゅカゴができました。

感想

とにかくぷしゅが可愛くて大満足!
ですが、ゆがみやズレがあるのが少し残念です。
まぁ初めて作って、一応形にはなったので及第点ですね。
キルト芯はきちんとくっついていないと伸びちゃって扱いにくいですね。
うまく接着させるかしつけ糸で処理した方がよさそうです。
今回は生地の都合でこのように作りましたが、内布にはレシピ通りにキルト地を使う方がきれいに作れそうですね。

キルト芯のふかふかさと、接着芯のぱりっと感には感動しました!

薄手の生地も生まれ変わりますね。
良いな、と思った生地の活用方法が広がりそうです。

何はともあれ、無事に完成させることができました!
子どもたちも「しなぷしゅだ!かわいい!!」と大喜び。
頭にかぶって遊んでいます。
…あれ、カゴを作ったんだけどな…。

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